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痩せないのはなぜ?「ダイエットリテラシー」で情報過多の時代を乗りこなそう
「ダイエットしたい!」そう心に決めた時、皆さんはどんな方法で痩せようと計画を立てていますか?
「とりあえずランニングすれば大丈夫!」「流行りの〇〇ダイエットを試してみよう!」と考えている方も多いかもしれませんね。 世の中には星の数ほどダイエット方法が溢れ返っていますが、その一方で、なかなか成果に結びつかないと悩む方も同じくらいたくさんいます。なぜでしょうか?これまで様々なダイエット方法にチャレンジして、挫折したり失敗してきた方と、理想の体を手に入れて維持できている方では、一体何が違うのでしょうか?
ダイエット成功のカギは「正しく判断する力」
現代はとてつもない量のダイエット情報がSNSやWebサイトに溢れかえっています。その中には、科学的根拠が乏しい「怪しい情報」や、都合の良い部分だけを切り取った「根拠のない情報」も相当数含まれているのが現実です。
皆さんは、この情報の海の中から「どれが正しくて、どれが誤っているのか」を、自分自身で判断していかなくてはなりません。 まさに、ダイエット情報を「正しく判断する力」、私たちはこれを「ダイエットリテラシー」と呼ぶべきだと考えています。
これまでなかなか痩せられなかった人や、様々なダイエットを試しては失敗してきた人は、もしかしたら「効果的ではない、あるいは誤ったグレーゾーンのダイエット法」に対して、過度な期待をかけすぎていたのかもしれません。ロジカル(論理的で筋の通った)な思考があれば、あいまいなものや耳ざわりのいい言葉、例えば「〇〇を食べるだけで痩せる!」といった情報に安易に踊らされることはなくなります。
「楽して痩せる」幻想から抜け出そう
皆さんは、「痩せる」と言われるサプリメントや特定の食品を衝動的に購入した経験はありませんか?
「これを飲めば、食べても痩せちゃうなんて、ちょっと怖いくらい!」なんて謳い文句には、確かに希望を抱いてしまいますよね。
でも、考えてみてください。ダイエットは基本的に、人間が本能的に「嫌がる行動」を伴うものです。私たちは楽をしたい、美味しいものをたくさん食べたい、そして動きたくない、そんな欲深い生き物です。しかし、ダイエットの根本には、無駄なカロリーを摂らない食事と、適切に体を動かす運動が必要不可欠です。
残念ながら、何の苦労もせずに、ラクして痩せられる「打ち出の小槌」は存在しません。もしそんな方法があるのなら、私もぜひ知りたいものです!楽な方へ流れてしまう気持ちは痛いほどよく分かりますが、
やはり「ラクして痩せられる方法はない」という現実をしっかり受け止めることが、ダイエット成功への第一歩となります。
現実を冷静に受け止めれば、「ラクそうに見えるダイエット」にすぐ飛びつくこともなくなり、「一時的に痩せたけれども、すぐにリバウンド…」といった悲しい結果も避けられます。長い目で見ると、結果的にダイエットの成功をしっかりと身につけられるようになるでしょう。
短期的な減量と「健康的に痩せる」の違い
中には「短期間でとにかく体重を減らしたい!」という方もいるかもしれません。しかし、短期間で急激に痩せてしまうと、脂肪だけでなく筋肉も大きく減ってしまうリスクがあります。筋肉が減ると、基礎代謝が落ちてリバウンドしやすくなり、今まで以上に「痩せにくい体」になってしまいます。
多くの皆さんが本当に望むのは、ただ体重が落ちるだけでなく、「健康的に痩せる」ことではないでしょうか。それは、毎日の生活に新しい習慣を無理なく取り入れ、長期的にリバウンドしない体を手に入れることを意味します。
「痩せる」の定義を明確に:体脂肪に注目!
そもそも、「ダイエット」や「痩せる」には色々な解釈があります。「体重が落ちればいい」と考える人もいれば、「体脂肪が減ればいい」と考える人もいます。これらは似ていますが、決して同じではありません。
このコラムでは**「痩せること=体脂肪が落ちること」として定義します。これからダイエットを実践する方は、ぜひ体脂肪の変化**に注目していただきたいです。
高山のジム ingには、高精度な体組成計「InBody(インボディ)」が設置してあります。
InBodyを活用すれば、体重だけでなく、筋肉量と体脂肪量の変動を詳細に記録・確認できます。目に見える形で体の変化を把握することは、モチベーション維持にも繋がり、健康的なダイエットを強力にサポートしてくれるはずです。
【要注意】流行りダイエットの「落とし穴」
① 単品ダイエット(〇〇だけダイエット)
リンゴダイエット、こんにゃくダイエット、寒天ダイエット、納豆ダイエット、バナナダイエットなど、数え切れないほどありますよね。これらの方法は、特定の食品をたくさん食べてお腹を満たし、他のものを食べなくするという作戦です。
しかし、特定の食品ばかりを摂るという考え方は、栄養面の偏りを引き起こすため、全くおすすめできません。必要な栄養素が不足すると、肌荒れや体調不良の原因になるだけでなく、食事制限による心理的なストレスが溜まり、結果として必ずリバウンドしてしまいます。
② ファスティング系ダイエット(断食)
ファスティング(断食)の本来の目的は、内臓を一時的に休ませ、その機能を回復させることにあります。
もちろん、単純に食べなければ体重は減りますが、それは脂肪だけでなく、水分や筋肉も失われる可能性が高いです。
もしファスティングを実施する場合は、必ず専門の管理者の下で、栄養コントロールをしっかりと行うことが重要です。自己流で行うと、体調を崩したり、リバウンドしやすくなったりするリスクが非常に高まります。
③ レコーディングダイエット
毎日の食事のメニューやカロリーを記録していく方法は、自分の食生活を客観的に見つめ直す上で、非常に有効な手段です。最近はアプリで簡単に記録できるため、手軽に取り入れやすくなりました。
しかし、毎日の体重だけを記録する場合は要注意です。体重は水分量の変動などでも簡単に変わるため、筋肉と脂肪の割合に関係なく、数値に一喜一憂してしまいがちです。これでは、「健康な体」を作るという本来の目的からズレてしまうことがあります。体重だけでなく、体脂肪率や筋肉量の変化も併せて記録し、総合的に判断することが大切です。
④ 発汗系ダイエット(入浴・サウナ・ラップ巻きなど) サウナに入っている時や、運動時にラップを巻いた時、たくさん汗をかくと、一時的に体重計の数字が少し減るのを見て「痩せた!」と感じるかもしれませんね。しかし、これは残念ながら、単に体の中の水分が汗として出ただけの話です。体脂肪はほとんど減っていません。
水分補給をすればすぐに体重は元に戻りますし、過度な発汗は脱水症状のリスクもあります。体脂肪を減らすには、継続的なカロリー消費と食事管理が必要であることを理解しましょう。
まとめ:ダイエットリテラシーを高めて、賢く健康な体に
ダイエット成功への道のりは、楽な近道を探すことではなく、「ダイエットリテラシー」を高め、正しい情報を選択し、地道な努力を継続することにあります。
ご自身の体を客観的に理解し、無理なく健康的な習慣を生活に取り入れることが、リバウンドしない理想の体を手に入れるための唯一の方法です。
高山市のセミパーソナルジム&ピラティススタジオ ingでは、あなたのダイエットリテラシーを高めるサポートを全力で行っています。InBodyを使った正確な体組成分析と、お客様一人ひとりに合わせた最適なアドバイスで、あなたの「健康的に痩せる」を応援します。
ぜひ一度、私たちにご相談ください。一緒に、納得のいくダイエットを成功させましょう!
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